英会話教材コラム

日本人が英語を苦手とする理由

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英語学習をしている日本人はとても多く、習い事としても英会話は非常に人気が高いと言われています。しかしながら、英語能力を判定するテスト「TOEFL(iBT)」のスコアからみる日本のレベルは、残念ながらアジア各国の中でも、低い水準となっているのが現状です。

なぜ、日本人は英語がなかなか上達しないのでしょうか? 今回は、日本人が英語を苦手とする理由について考えていきましょう。
日本人の英語の実力について

OECD(経済協力開発機構)は、平成23年から平成24年にかけて「国際成人力調査」を実施しました。この調査によって、各国の成人が「読解力」、「数的思考力」、「ITを活用した問題解決能力」に関して、どれほどのスキルを持つのかが明らかになりました。

上述した調査によると、日本人の「読解力」、「数的思考力」はトップにランクインしています。これは、日本では義務教育において学習する内容が統一されている、といった点などが成果に貢献しているのではないでしょうか。

その一方で深刻な課題となっているのが、日本人の英語スキルの低さです。2014年のTOEFL iBT(英語能力判定テスト)の結果によると、日本人の平均スコアは70点で、これはアジア各国の中でも低い水準でした。
日本人が英語を苦手とする理由は?

ビジネスなどたくさんの場面で、英語が必要とされはじめているにも関わらず、日本人の英語に対するアレルギーは根深いと言われています。なぜ、日本人は英語を苦手だと感じるのでしょうか? 以下で具体的に見ていきましょう。

・地理的な要因
一番の原因は、日本が四方を海に囲まれた島国である、ということが考えられます。陸続きで異なる国々が簡単に行き来できる環境とは異なり、近くに英語圏の国がないというのは、英語習得の大きなハンデとなっているはずです。

・文法の違い
「私はリンゴが好きです」という日本語は、英語の文法に直すと「私は好きです、リンゴが」という順番になります。このように、日本語と英語とでは文法が全く異なるため、基礎的な部分を学んでも、なかなか応用に結びつきにくいとされています。

・発音の違い
日本語の母音が5個だけなのに対して、英語には約26個もの母音が存在すると考えられています(数え方によっては、数が異なります)。日本語は、子音と母音はセットで発音されますが、英語は子音のみを発音することもあり、そのことが学習のハードルを上げる原因の1つとなっています。

・学校教育の特徴
日本の英語教育は文法の勉強が中心で、リスニングとスピーキングにかける時間が圧倒的に少ないのが特徴です。英語教師の中には、日常会話レベルの英語ですら話せない人もおり、また授業で使われている教科書も、実践的な内容が不足しがちです。

日本の学校教育では、学んだ英語を使って生徒にディスカッションさせる、英語で作文を書かせるといった取り組みが少なく、世界で通用する英語力が身に付きにくいのが現状です。

・日本人の性格
自分の意見を主張しない、控えめ、恥ずかしがりや、失敗をするのを嫌うといった日本人の国民性も、英語を習得する上では大きなハンデとなっています。特に、英語を学びはじめたばかりのころは「大きな声で英語を発音するのが恥ずかしい……」という人も多く、英語がなかなか身に付きにくくなってしまっているのです。

「日本人は英語が苦手!」何て聞くと、英語学習に対するモチベーションが下がってしまうかもしれませんが、自分にあった英語教材と学習方法を見付ければ、習得は充分に可能です。自分のレベルに合った、かつ楽しく学べる方法で学習を進めていきましょう。

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